山梨のぶどうは日本一の生産量

山梨県は古くから果物の産地であり、現在でも、特に「ぶどう」「もも」「すもも」は日本一最大の生産量を誇っています。

主な生産地は山梨市、笛吹市、甲州市、甲府市、甲斐市、南アルプス市、韮崎市、勝沼、一宮

巨峰の木甲州ぶどう

ぶどうの種類

山梨のぶどうの歴史は古く、1200年以上前から栽培されていたと言われています。「甲州ぶどう」は、鎌倉時代初期にはすでに栽培されていたようです。山梨のぶどうで特に有名なのが種なしの「デラウェア」、人気の高い「巨峰」、オリジナル品種の「ピオーネ」や「甲斐路」など多数ございます。

巨峰

正しい品種名は「石原センテニアル」で、「巨峰」は商標名として付けられました。今では黒ブドウの定番品種 。果皮が濃い紫黒色をしていて、果肉は淡い緑色。締まりがある果肉は甘さも十分、果汁も多く優れた食味です。収穫期は8月中旬〜9月上旬頃

甲州

山梨原産のぶどうで、800年以上も前から甲州地方で栽培されている品種です。果皮は薄紫色で香りは控えめ。やわらかい果肉は多汁で甘みがあり、種の周りは酸味がやや強く、ほどよい甘酸っぱさが味わえます。収穫期は10月頃甲州ワインの原料としても利用

甲斐路

山梨の特産で、紅い色をしたマスカット。ほのかにマスカットのような香りがあり、コクのある甘さとみずみずしさが人気です。粒が落ちにくいため贈答品にも適しています。旬は9月〜10月頃。

ぶどうには白っぽい粉が付着してるのは?

これは水分の蒸発を防ぐための「ブルーム」というものです。この粉がまんべんなく付いているブドウは鮮度が良い証拠です。果皮の色は、実の色が黒や褐色のブドウは色が濃いものを、緑系のブドウは黄色っぽい。

ぶどう豆知識

ブドウ(葡萄、学名 Vitis spp.)は、ブドウ科 (Vitaceae) のつる性低木

日本では中国から輸入されたヨーロッパブドウ系が自生化して、鎌倉時代初期に甲斐国勝沼(現在の山梨県甲州市)で栽培が始められ、明治時代以前は専ら同地近辺のみの特産品として扱われてきた(ヤマブドウは古くから日本に自生していたが別系統にあたる)。

ぶどうの保存

ぶどうも、桃と同じく日持ちしないので、なるべく早く食べるようにしましょう。食べきれない場合は新聞紙でくるむかビニール袋に入れ野菜室で保存します。ぶどうには水分の蒸発を防ぐための「ブルーム」という白っぽい粉が付着してるので、食べる直前まで洗い流さないようにしましょう。

※食べきれないときは冷凍保存もできます。夏暑いときに冷凍しておくと葡萄がシャーベットみたいでとっても美味しいです!!

ぶどうの食べ方

葡萄の食べ方は、房の下から食べると美味しいです。肩(いわゆる上の方)はお日様を一杯浴びていて甘いので下から食べて上にいくと、上に行くにしたがってとっても甘く感じ最後まで美味しくいお召し上がり頂けます。

ぶどうの成分

ぶどうの成分は主に、「カリウム」「ポリフェノール」果汁には、ビタミンB1・ビタミンCも少量含まれ、カリウム、カルシウム、リンなどのミネラルもあります。冷え症、貧血症、疲労回復などに効果があります。

ぶどうの皮食べてますか?

ブドウの皮には、視力回復や活性酸素の除去に効果がある「アントシアン」が多く含まれます。アントシアンはポリフェノールの一種で、悪玉コレステロールの発生を防ぎ血液をキレイにする働きがあるといわれています。動脈硬化やがん予防にも期待ができます。

ぶどうの種にも効果?

ぶどうの種子にはリノール酸が多く含まれています。甲州では昔から、葡萄(ぶどう)を種子ごと食べる習慣がありますが、このような食べ方をすれば、動脈硬化の予防に役立ちます。

ぶどう豆知識

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